【悲報】バックカントリーのフードストレージにゴミを置いていく人が・・・
パークスカナダのトレイルクルーは先週、バンフ国立公園のソーバックエリアにあるラリーズキャンプ(Jo9)でグループが残した食料とゴミを片付けました。キャンプ場には10のサイトがあります。
未熟と思われるバックカントリー・キャンピンパーは、トイレットペーパーのロール・鋳鉄製の鍋・半ダースの赤いプラスチックカップ・3つのフルサイズの調味料のプラスチック容器・クーラー・卵パック・開いたポテトチップのバッグ・開いた缶などの食料を含むゴミを、熊避けのストレージに残して行きました。
バンフ国立公園はフェイスブックの投稿で、「ゴミを持ち出す気がないのならバックカントリーキャンプをするべきではありません。ポイ捨ては違法であるだけでなく野生生物にとっても危険です。」と述べました。
キャンプ場に放置されたまたは置き去りにされた食べ物やゴミを動物が食べると、キャンプ場や人々に簡単な食事を求めて近づくようになってしまいます。これは野生動物が攻撃的な行動を引き起こす原因となり、人間と動物の両方を危険にさらします。
Parks Canadaによると、以下のアイテムは、掃除されていても、空であっても、未開封であっても、野生生物を引き付けます。絶対に放置しないでください。
- クーラー
- 食べ物
- ごみ/ラッパー
- 食器/鍋/カトラリー
- 飲料容器
- ペットフード/ボウル
- ボトル/缶
- 香りのある商品
- バーベキュー