クマのプーさんはカナダ出身!

 プーさんって多分誰でも知ってるんじゃないかなと思うんですが、日本語でクマのプーさん、英語読みでウィニーザプー。

 これカナダ発祥って知ってましたか?しかもこれプーさんのモデルになったクマも実在してました!

 1914年第一次世界大戦中、カナダ陸軍がオンタリオ州中西部のホワイトリバー駅でハンターに親を撃ち殺され孤児となった子熊のメスを見かけました。

 陸軍の大尉がハンターから$20(今だと$350)でこの子熊を引き取り、大尉の出身地でオンタリオ西部のウィニペグにちなんで子熊にウィニーと名付け、軍のマスコット的存在として可愛がられました。

 やがて陸軍大尉の部隊はイギリスに駐屯。その時ウィニーをロンドン動物園に寄付しウィニーは動物園でかなり人気になったそうです。

 この時、子供と動物園を訪れた児童文学作家アレクサンダーそして息子のロビンが持ってたクマのぬいぐるみにロビンがウィニーと名付けたのをヒントに、息子に物語を書いたのがクマのプーさんの原作ウィニー・ザ・プーとなったのです。

 ちなみにプーってうんちの事で、実在した熊が臭かったからと言う逸話もあります。
 日本ではプーさんで知られていますが、英語圏ではウィニーと言わないと通じないかも知れないのでご注意を!

ちなみにロビンが持ってたクマのぬいぐるみがニューヨークの公共図書館に展示されてるそうです。

他にもウィニペグやホワイトリバー周辺でプーさんの銅像を見ることができます!

ディズニーで人気のクマのプーさんですが、実はこんな歴史があったんです。楽しんでいただけたでしょうか?

*英語版のプーさん絵本は子供にも読みやすい簡単な英語で書いてあります。