カナダ人はみんな大好きティムホートン!

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「ティム・ホートン」はカナダ最大のファストフードです。
 年間にコーヒーを約2億カップ売ってるとかないとか、コーヒーが10杯売れたらそのうち8杯はティムだとか・・・
 「ティム・ホートン」は1964年にオンタリオ州ハミルトンで創業、現在では3000店舗以上。西海岸にはありませんがアメリカにも600店舗以上あります。

 2005年にはカナダ国内のファストフード全売り上げの22%を獲得、コーヒーパン菓子製品の76%のシェアを持ち、カフェとしてのシェアは62%2位のスターバックスが7%と言うことを考えるとティムホートンがどれほど大きいか分かりますね!最初に出来たティムホートンには最後のSが無かったそうです。しかしながら複数店舗を展開するうちに最後に複数形のSを付けたそうです。

 ティムホートン創業者は有名なホッケー選手。1946年プロホッケー選手として有名だったティムホートン氏(かなりの有力プレーヤーで主にトロントメイプルリーフに18年所属、スタンレーカップ4度優勝し殿堂入り、オールスターに3度選出!
*スタンレーカップープロ野球で言う日本一決定のプレーオフ

 彼は1964年の開店直後、ハミルトン警察の巡査ロン・ジョイスと出会い共同経営を行いました。しかし、10年後ティムホートン氏は交通事故で突如命を落としてしまいました。

 ジョイスは事業のすべてを買収し40店舗のチェーンを単独所。ジョイスは地理的にも商品の選択の面でも急速かつ積極的にチェーン事業を拡大し、1991年にはついにケベック州アイルマーに500店目を開店するに至りました。

 1995年には、その人気がアメリカ人の投資家の目に留まり、ティム・ホートンズはアメリカ合衆国における巨大ファーストフード店のウェンディーズ社と合併。ウェンディーズとの合併はティム・ホートンズの米国展開を促進させ、ニューヨーク、オハイオ、ミシガン、ウェストバージニア、ケンタッキー及びメイン各州などに出店が相次ぎました。

今ではカナダ人のアイデンティティを象徴する存在になりつつあると言われ、「ダボダボ」と発音する奇妙な英語が誕生したのもティムホートンと言われています。

「ダボダボ・コーヒー」とは、カナダにおける俗語になっており、ミルク2つ砂糖2つ入りのコーヒーという意味です。例えば、ミディアムダボダボと注文するとMサイズのコーヒーにミルク2つと砂糖2つが入ったコーヒーが出てきます。

 ちなみにダボダボって言葉はカナダに辞書にもあるそうですよ!