おさえておきたいカナダ定番とバンフらしいお土産まとめ
カナダの定番のお土産と言えばメープルシロップ!ですが、シロップ以外にもメープルクッキー、メープルティーなどメープル尽くしのお土産から、有名なスモークサーモン、寒冷地ならではのお酒アイスワインなど様々な特産品があります。
そこでカナダに行くなら知っておきたい定番のお土産情報をまとめてみました!
さらにカナディアンロッキーの街バンフならではのお土産もまとめてご紹介!バンフに来たことがある人やローカルしか知らないお土産情報を公開します。
カナダ土産
まずは定番のカナダ土産を詳しくご紹介します!
メープルシロップ
ど定番のカナダ土産メープルシロップ!
砂糖カエデの樹液を煮詰めて作ったシロップで、現在、世界の76%のメープルシロップがカナダで生産されています。その中でも主にケベック州が盛んで、オンタリオ州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州と続きます。
残念ながらバンフ国立公園があるアルバータ州ではメープルシロップは作られていませんが、カナダを代表する名産としてバンフ市内のお土産店、スーパーマーケットで販売されています。
カナダのメープルシロップの安全性と品質はCFIA(カナダ食品検査局)によって徹底管理されており、メープルシロップはNo1、No2、No3と3等級に、そしてさらにその中で光の透過率によって4種類に分けられます。
メープルシロップは極寒の冬を過ぎ春になると収穫が始まります。4種類のシロップは収穫する時期によってゴールデン、アンバー、ダーク、ベリーダークと色も味も徐々に濃くなります。
光の透過率と言うと難しく聞こえますが、ざっくり簡単に言うと見た目の色の濃さで違いがわかります。透過率を知りたい方は上の表をご覧ください。
小難しいことはいいから結局のところ、4種類のメープルどれがおすすめなの? という方へ!
それは目的によって変わります!それぞれのおすすめの味わい方はこんな感じです。
・ゴールデン(Golden Delicate taste)
ゴールデンは収穫時期がはじまって最初に獲れる樹液から作られます。生まれたてのシロップなので、見た目は本物のゴールドのような明るい黄色です。軽やかな風味でフルーツやヨーグルトに合います。日本ではあまり手に入らない種類です。
・アンバー(Amber Rich taste)
アンバーはパンケーキにかけて食べることが多く、日本でも一般的に出回っているものです。ゴールデンの次に収穫される樹液なのでゴールデンよりも色が茶色がかって濃く見えます。
・ダーク(Dark Robust taste)
アンバーよりも更に濃い茶色で味も濃いです。しっかりとした存在感があるシロップなので肉料理や魚料理などに合うといわれています。
・ベリーダーク(Very Dark strong taste)
名前のとおり見た目の色も味もとても濃い!メープルシロップの中で最も香りが強く濃厚なのでケーキやパン生地に練り込むなど加工するものにおすすめです。
>>Maple From Canada(メープルの知識やレシピなどの情報サイト)
バンフ市内ではスーパーマーケットでも購入できますが、お土産店のほうが種類が多く、お土産にちょうど良いミニサイズの製品もあります。
(メープルシロップは液体です。機内持ち込み手荷物に注意!)
>>エアカナダ機内持ち込み手荷物注意事項(Air Canada公式ウェブサイト)
メープルクッキー
本物のメープルシロップで作られたクッキー。
メープルの葉の形をしたメープルビスケットや、メープルシロップクリームがビスケットの間に挟まれたメープルシロップクリームクッキーなどがあります。1つずつ小袋に入った状態で箱詰めされた製品もあるため、ご友人や職場へのお土産としても人気です。
最近は日本でも買えるって?
筆者も日本とカナダを何度か行き来していますが、日本で販売されていてもなかなか自分で買うきっかけがないようで、お土産にメープルクッキーを買って行くとやはり喜ばれる一品です。
メープルバター
メープルの樹液は温度の違いや煮詰める時間によって、メープルバターやメープルシュガーになります。
メープルシロップを高温で煮詰め冷却し滑らかでクリーミーな状態になるまで混ぜて、でき上がるのがメープルバターです。バターといっても乳製品は一切使わず、100%純粋なメープルシロップのみで余分なものは入っていません!
濃厚なメープルバターはトーストに塗ったり、クラッカーにつけて食べることが多いです。
お土産店では挑戦しやすいミニサイズの瓶も販売されています。メープルバターはmaple spreadとも呼ばれています。
メープルティー
メープル風味の紅茶も人気のカナダ土産のひとつです!
様々なメーカーが製品化していますが、その中でもMlesna Teaをご紹介します。
スリランカ産のセイロンティーで知られるムレスナティー(Mlesna Tea)は1983年に、品質への情熱あふれる若い専門家チームが新しく作りだしたブランドです。ムレスナティーはフレーバーティーの種類が豊富で、天然植物香料をブレンドして作られています。
高品質のお茶は世界中の愛好家に親しまれ、品質のみならずパッケージデザインも人気のひとつ!
ムレスナティーは日本でも代理店が販売しており大阪と兵庫にカフェも出店していますが、日本で販売されているものは日本人向けに作られているため味だけではなく、パッケージも全く異なります。
そのムレスナティーのお茶がカナダらしいフレーバーとして登場!
カナダ限定フレーバーとしてメープル、アイスワイン、ブルーベリーがありバンフ市内でも手に入ります!どれもカナダの名産をフレーバーとして使われており、味だけではなくカナダらしい絵柄がデザインされた木箱のパッケージも魅力のひとつ。
個人的な話ですが、日本の友人にわざわざ木箱入りのムレスナティーをリクエストされます。フレーバーティー好き、箱好きな人にぜひ紹介したいカナダ土産です。
メープルシロップやメープルクッキー製造で有名なメーカーもフレーバーティーを出しています。
その他のメープルを使った商品
メープルシュガー
メープルシロップよりもよく煮詰めて作られるのがメープルバターですが、さらに煮詰めるとメープルシュガーができ上がります。
メープルの風味と糖度が凝縮されており、紅茶やコーヒーに入れたり、手作りドーナツにまぶしたり。。用途は様々。
しかもメープルシロップと違い液体ではないので、軽い上に機内に持ち込めるのも魅力的!
メープルシュガーはシロップよりも歴史が古く、現在のカナダの国ができる遥か昔から先住民の人々は液体のシロップではなく、砂糖にしていました。固体の砂糖は保存するのも持ち運ぶにも便利だったのです。
後にヨーロッパ人がカナダの地にやって来た際に、先住民の人々が甘い樹液を出すカエデの木を教えます。このことがきっかけでメープルの存在が広まり、時代が進むにつれて液体の状態でも保存できる技術が開発され、今ではメープルシロップが主流となりました。
メープルフレーク
なんとメープルの加工技術はここまで来たのかと感動!
メープルシロップのフリーズドライです。フリーズドライなので100%純粋なメープルからできています。ヨーグルトにまぶしたり、コーンフレークに混ぜたり、アイスクリームにトッピングしたり、コーヒーや紅茶にお砂糖の代わりに入れたり多様に使えます!
メープルチョコレート
チョコレートにメープルシロップが練り込まれた物や、つぶつぶ食感のクランチ入りの物などがあります!チョコレートなので夏の時期は日本に持って帰ってから溶けないように注意しましょう。
メープルポップコーン
キャラメル味よりも軽い風味のメープルポップコーン!軽量なのでお土産で持ち帰りやすく、滞在中のお菓子としてもいい感じです。
メープルコットンキャンディ(綿菓子)
こんなのもあるの?!と少々びっくりしたのがメープル味の綿菓子!綿菓子好きの人はぜひお試しあれ!
他にもメープルキャンディやメープルコーヒーなど現地ではメープルを使ったお土産が数多くそろっています。カナダ国旗にもなったメープルは間違いなくカナダが誇る名産です!
アイスワイン
カナダ東部オンタリオ州で盛んに生産されているアイスワイン。
通常のワインと違い、温度が-10℃近くなるカナダの寒い冬に自然に凍結したブドウを手摘みし、そのまま搾り出して作られることからアイスワインと呼ばれています。
厳しい生育環境とVQA(Vinters Quality Alliance)による基準、さらに手間ひまがかかるため生産量は少なく、販売されているボトルも通常のワインのものより小さいです。
アイスワインは凍った状態のまま搾り出すことによって水分量が抑えられ甘みが凝縮されます。甘みが強い特徴から食前酒としてや、デザート感覚でフルーツやチョコレートなどと組み合わせることが多いです。
正直なところ辛口のお酒が好きな方には甘すぎると感じるかもしれません。
しかし極寒地でしか作ることができない、その土地ならではのお酒を現地で味わうことは旅の楽しみのひとつと言えます。
オカナガンワイン
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州が産地のワイン。
オカナガンバレーはバンフがあるアルバータ州のお隣のブリティッシュコロンビア州に位置します。そのオカナガンバレーは州内のブドウ畑の面積のうち84%をもつ主要な栽培地域です。
気候は独特で昼間の温度は40℃近くなる一方で、夜は涼しくなり自然な酸味をブドウの中に生み出します。この酸味がブリティッシュコロンビア州産のワインの特徴です。ボトルにBC VQAと表記されているものであれば同州で100%作られたワインであることを保証しています。
オカナガン地方にはワイナリーが多くあり、景色も美しいと評判なので機会があればワイナリー巡りもおすすめですが、バンフからは車で5時間半はかかるので事前の計画が必要になるでしょう。現地に行くことができなくても種類は少ないですがバンフ市内の酒屋で手に入ります!
(バンフ市内で手に入るオカナガンワイン)
(お酒類などを日本に持ち帰る時は容量に注意!)
スモークサーモン
昔、北米の先住民の人々は魚を捕り長期保存するためにスモークしていました。これは“温燻”といって30~60℃ほどの煙でいぶし水分を減らし完全に火が通る燻製の方法であり、サーモンの身はツナ缶のような状態になります。
通常はお土産店などの棚にレトルトパックの形状で販売されており、そのままおつまみ感覚で食べることもできます。
その後、先住民の伝統的なスモークサーモンをヨーロッパ人が保存よりも味に重点をおき、香りづけ程度にスモークしたものを作るようになりました。この燻製方法は15~30℃ほどの低温でいぶす“冷燻”で、そこまで火を通さずに中身が生に近い状態にすることができます。
冷燻は温度調整が難しく温暖な地域よりは寒冷な場所が向いていると言われており、カナダの特産品となったことも納得できます。
お土産としては冷凍保存された状態で販売されています。冷燻タイプのものはサラダに加えたり、パスタやパンに挟んだりと様々な料理に合う食材です。
スーパーマーケットでも見かけますが保冷剤がついていないので、お土産として持ち帰る場合はシーボーンなどのお土産店で購入することをおすすめします。さらにサーモンの種類についてや持ち帰り方法など日本語で相談できるので安心です。
サーモンジャーキー
サーモンを塩や香辛料などをつけて乾燥させたもので、お土産店やスーパーマーケットなどで簡単に手に入ります。
塩気の強いレギュラーと、ピリ辛なホットの2種類があり、お酒のおつまみとして選ばれることが多いです。ビーフジャーキーは牛肉のため日本への持ち込みは禁止されていますが、サーモンは魚なのでサーモンジャーキーは日本へ持ち帰ることができます。
バンフ土産
カナディアンロッキーの街バンフではメープルシロップなどのお土産はもちろん、バンフオリジナルのお土産もあります!カナダ土産と共にバンフに来た記念となるものをぜひ見つけてみてください!
Rocky Mountain Soap(ロッキーマウンテンソープ)
カナディアンロッキー土産といえばRocky Mountain Soapです!
バンフの隣町にあるキャンモア発祥の手作り石けんのお店で、350種を超える製品を作る現在でも人工着色料などの化学製品を使わず、カナディアンロッキーですべて手作りすることを徹底しています。
アボカドやレモングラス、ラズベリールイボスなどのユニークな石けんから、シャンプーやスキンケア商品などこだわりの製品がそろっています。
石けん以外にもリップスティック、ボディバターなどロッキーならではのバラまき土産としてもおすすめ!
バンフにはバンフアベニュー沿いに路面店が1店舗あります。
もっと詳しい情報は>>バンフで手に入るカナダブランド14選!!をご覧ください!
Banff Indian Trading Post(インディアンクラフト)
バンフ市内のバンフ大通りにある橋を渡った場所にあるBanff Indian Trading Postは先住民の伝統的な雑貨やお土産品を扱っています。
100年以上続くお店には世界的スターのマリリンモンローも訪れたことがあります!マリリンモンローは映画「帰らざる河」の撮影でバンフを訪れており、店内奥の部屋では当時の写真を見ることができます。
ちなみに写真のクマは現在も健在!(注意)触ることは禁止!
店内にはターコイズアクセサリーやドリームキャッチャー、モカシンなどの工芸品、陶器、置物、ポストカードなど、この辺りの先住民ゆかりの物からその他の地域のものまで幅広く取りそろえています。
Banff Indian Trading Postではもうひとつユニークなものがあることで知られています。
それは。。マーメイドならぬマーマンのミイラ!
マーマンとは男性の人魚のことで、なんでもバンフ市内に近いミネワンカ湖で見つかったのだとか。。
興味がある方はぜひ店内奥の部屋まで足を運んでみましょう。
>>Banff Indian Trading Post公式ウェブサイト
>>Banff Indian Trading Post(グーグルマップ)
ドリームキャッチャー
現在ではさまざまなサイズと形のものがあるドリームキャッチャーは北米の先住民の人々によって生み出されました。
先住民の中には多くの種族がいて、ドリームキャッチャーの歴史や起源についての伝説はいくつかありますが、その中でも主にオジブウェとラコタの種族の中に残っていました。
彼らはクモは守護の象徴と信じ、ドリームキャッチャーのもともと名前でもあるasabikeshiinhはオジブウェの人々の言葉でクモという意味があります。
実際に見てみるとクモの巣のように丸い円の中には網が張られています。
ドリームキャッチャーは聖なるフープとも呼ばれ、子供たちを悪い夢から守るお守りとして使われていました。
昔、先住民の人々は夜の空気には良いことと悪いことの両方の夢が存在していると信じていました。
朝日が当たるベッドの上に吊るしておくと、ドリームキャッチャーはあらゆる種類の夢や考えを引きつけて捕まえます。そして良い夢は通り抜け羽毛をつたって落ち、眠っている子供達に降り注ぐのです。
反対に悪い夢はドリームキャッチャーの網目のところにまるでクモの巣に巻かれるように捕らわれ、朝の光によって燃え尽くされると言われていました。
オリジナルのものは羽や革、ビーズによって手作りされた小さなサイズでしたが、現在は北米の定番土産として大きなサイズのものや、プラスティック製のものも販売されています。
モカシン
革、スエード、鹿皮、牛革、ヘラジカの皮などを材料に先住民の人々の伝統的な履き物です。1903年から続くLaurentian、Spirit of the Wild、Bastienなどカナダ製のものが今でも生産されています。
軽量であたたかみを感じるモカシンはサイズやデザインにもよりますが、大体70〜100ドル前後で販売されています。
Rocky Mountain Flannel Company(ロッキーマウンテンフランネルカンパニー)
1989年にキャンモアで設立されその後バンフのBear street沿いに移店されました。バッファローチェック柄のパジャマやシャツ、ストールなどチェック柄が特徴で懐かしい柄の商品も立ち並び、ホテルなどへの卸売りも行なっています。生地は柔らかく暖かいフランネル素材を使用しています。
スコットランド発祥で伝統的な柄であるタータンチェックや、アメリカのニューヨーク州バッファローを由来とするという説や、猟師が山で猟をする際に獲物と間違えないように作られたという説など諸説あるバッファローチェックなどチェック柄にも色々なパターンがあります。
実はバンフを含めカナダにはスコットランドからの移民が多く、カナダ建国時の初代首相もスコットランド出身ですし、「バンフ」という名前も昔スコットランドに実際にあった街の名前が由来です。
知らなければただのチェック柄専門店ですが、店内のこだわりのチェック柄にはカナダの歴史が秘められています。
>>Rocky Mountain Flannel Company
>>Rocky Mountain Flannel Company(グーグルマップ)
ロゴ物
バンフのロゴが入ったマグカップやキーホルダー、Tシャツ、ステッカーは定番のお土産!
今回は2つだけ具体的にご紹介しますが、街中のお店には様々なバンフのロゴが入ったグッズを見かけるので、あちこち巡って見ることをおすすめします。
Cool As a moose(クール アズ ア ムース)
カナディアンロッキーでもなかなかお目にかかれない鹿界ナンバー1の大きさを誇るムースがかわいらしいマスコットとしてお店の看板になったCool As a moose。アメリカの数カ所とカナダにはウィスラー、バンフ、ケベックのみ店舗があります。
バンフの路面店では、ロゴTシャツやレトロなデザインのポストカード、コースターなどバンフのロゴが入ったグッズが多く置かれています。
個性的でポップなデザインが多く、パロディ物もありユニークなお土産店として若い世代に特に人気のお店です。
”スタバカップ”
世界20カ国以上で展開されているスターバックスのYou are here collectionのカナダバージョン!
バンフ市内では路面店のスターバックスカフェ、IGAスーパーマーケット内の商品棚、そしてバンフのサルファーマウンテンゴンドラのカフェコーナーで手に入ります。
種類はカナダバージョン、アルバータ州バージョン、そしてバンフバージョンの3種類。大きさは14oz(414ml)と大きめサイズのマグカップでお値段は15ドルほどです。
カナダバージョンにはカナダの国旗を想像させるような赤色のデザインで、ビーバーやメープルシロップなどの絵柄が描かれています。ちなみに!カップをよく見るとThe True North strong and free!の文字を目にします。これはカナダの国歌O Canadaの歌詞の一部で「真の北国 賢固にして自由なり!」から引用されています。
アルバータ州バージョンにはWild Rose Countryと書かれていますが、これはアルバータ州の州の花であるワイルドローズのことです。カップに描かれている花がアルバータ州では実際に多く生息しています。絵柄とは違い、本物の花びらは明るいピンク色をしています。州花の他には鉄道やアルバータ州旗など、こちらも州を代表するものが描かれています。
最後はバンフバージョン!ロッキーの美しい湖や自然を表現したかのような淡い色合いが特徴で、絵柄にはカナディアンロッキーの山々やカヌー、ビックホーンシープなどの野生動物が描かれています。カナダで一番最初に国立公園として認められた場所であることをCANADIAN FIRST NATIONAL PARKの文字が表しています。
>>スターバックスBanff Gondola店(グーグルマップ)
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カナダ土産とバンフ土産いかがでしたでしょうか?
カナダの夏は日が長く、日中はツアーに出る旅行者が多いのでバンフ市内のお土産店は夜10時ごろまで開いています。
観光後はバンフラ(バンフをフラフラ)して、カナダでの滞在を存分にお楽しみください!!