ケロウナで巨大な光が夜空に!一体何ごと?
ブリティッシュ コロンビア州アボッツフォードのアーデン氏は、2月10日の金曜の朝に空を横切る奇妙な物体を見つけたとき、ケロウナにいました。
「午前 7 時 10 分頃、バンに荷物を積み込んでいたところ、配達ドライバーが通りかかるのが聞こえました。私が振り返ると宅配ドライバーは空を指差して『あれが見える?』と言いました。」
アーデン氏は、その物体は燃えているように見え黒い煙の跡があったといいます。
「よく見える場所まで歩いて写真を撮りました」とアーデン氏は言い、ホテルの駐車場から約 5 分間物体を確認しました。
「私が最初に考えたのは飛行機雲でしたが、太陽が登ると雲に光が当たってオレンジ色になると思っていましたが、雲には色の変化がありませんでした。」
2:34カメラに捉えられた: CNタワー を横切る流星の閃光
アーデン氏は、「音は全くありませんでした。私の最初の考えは飛行機からの飛行機雲でした。そして、撮影する写真を拡大すると、光は渦を巻いて動いていたように見えます。」
11 月のマニトバでは、明らかな火の玉が明け方の空を横切りました。マニトバ プラネタリウムの ヤング氏によると、火球は非常に明るい流星との事。
「通常このような巨大な流星を見られるのはおそらく一生に一度か二度でしょう。これらの流星の目撃者は非常にラッキーだ。」とヤング氏は語りました。
「これらの流星は、おそらく毎日、世界のどこかで発生しています。しかし、地球上の大部分には人がいないため、個人が巨大流星を見る可能性はかなり低いです。しかし、これは実際には宇宙からかなり一般的に降って来るのです。