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カナダにも現れた!コロナ市民警察

 RIPM(カナダ警察)になりすました男がBC州とアルバータ州の国境近くでアルバータ州ナンバープレートの車を止めて職務質問する事件が起こりました。RCMPは警察のなりすましを調査しています。

 警察によると、4月20日、アルバータ州のナンバープレートの車を運転するアルバータ州の居住者が、赤と青の点滅灯が付いたSUVを運転している男性によってブリティッシュコロンビア州内のハイウェイ3で車を止められました。

 ROMPの制服の特徴である黄色い帽子のバンド、黒いフェイスマスク、重い黒いジャケットが付いた警察の帽子をかぶっていた男は、アルバータ州の男性にどこに旅行しているのか、そしてその理由を尋ねました。

 RCMPによれは当時、警官はクロウスネストパス付近での活動はなかったとの事です。BC州の最新の旅行制限で、3つの健康ゾーンを越えるする必須ではない旅行禁止に関して、RCMPは州外からの旅行者に対してランダムチェックを実施していません。事件以来、RCMPはパトロールを増やし、なりすましの車両を探しています。

 情報をお持ちの方は、Elk Valley RCMP(250-425-6233)に連絡するか、匿名のままで、Crime Stoppers(1-800-222-8477)に電話してくださいとの事です。

 日本でも県境で他県からの侵入者を阻止しようとする人が現れました。カナダも同じような人が居るんですね。それにしてもRCMPの帽子と回転灯を用意するなんて凝った市民警察です。

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