去年のUFO目撃情報1243件、コロナウィルスが原因!?

2020年にはカナダ全土で1,243件の目撃情報が報告され、前年から大幅に増加しました。しかし、一般的に、彼の報告は、目撃情報が過去30年間で増加したことを示しています。

 現在アルバータ州のノーザンレイクス大学の教授であるヘイズは、カナダのUFO目撃に関する博士論文を書き本を出版しています。

 ヘイズ氏によると、1947年にニューメキシコ州ロズウェルでエイリアンのUFOが墜落したと言われている有名な事件からすべてが始まったという。この事件はUFOへの国民の関心を刺激し、米国とカナダの政府もこの報告に関心を持っていました。

「政府はUFO事件をすぐに真剣に受け止めました。冷戦中であった為、政府は高度なソビエト技術であるかもしれないと思ったからです。」

「アメリカ当局は、ソビエトがカナダを通過して米国を攻撃するのではないかと心配したため、カナダ運輸省はUFO専門家のウィルバート・スミスを雇ってUFO研究プロジェクトを立ち上げ、Project MAGNETと呼ばれるプログラムでは、地球の磁場の乱れを研究しました。」

「基本的には何もありませんでした。政府によれば、真実はつかめなかったが、多くゴシップや噂が広まってしまいました。」とヘイズ氏は述べました。

 カナダは1954年にこのプロジェクトを終了しました。他の政府プロジェクトも10年を通してUFOを調査し​​ましたが、それらは1960年代の終わりまでにほとんど全てのUFO関係のプリジェクトは終了したと彼は言いました。

 ノバスコシア州シャグハーバー(以前はシャグ・ハーバーUFOセンターとして知られていたシャグ・ハーバー・インシデント・インタープリティブセンターの本拠地)では、不思議な光や何かが水に落ちるのを見たと主張するグループがいました。アルバータ州のセントポール町も1967年にUFO着陸台を開設しましたが、これまでに宇宙船によって使用されてた形跡はありません。

 UFOに対しての関心は現在でも全く衰えていません。ニューブランズウィック州フレデリクトン博物館は同州出身者のUFO研究者スタントンフリードマンの展示を開始しています。

 UFO目撃情報は、なぜCOVID-19のパンデミック時に増えたのでしょうか?ヘイズによれば、退屈な時間が増えたのが原因ではないかと予想しています。パンデミックの際に自宅でやることを探しているため、人々は夜空をより頻繁に見ているようです。

「人々は退屈して外に出ています。また普段は読まないかもしれないUFOの記事に触れる機会が多くなったのでしょう。人々は普段より多くUFOについて考える時間を手にしています。」

 彼はまた、パンデミックに対する不安が一因となっている可能性があると考えています。「人類が解決できないと思われるこれらの大規模な問題の解決策を私達は常に宇宙に求めています。パンデミック問題は確かにその1つであるようです。」