カナダ人がアメリカ旅行可能かどうか、10月21日に結果発表予定

 アナリストによると米国の国境はまだ必須ではない旅行に閉鎖されているため、カナダのスノーバードは2年連続の冬の間カナダにとどまらなければならない可能性があります。

 【スノーバードとは?】キャンピングカーを生活の拠点とし、冬はアメリカ南部などで過ごすカナダ人をスノーバード(渡り鳥)と呼びます。通常はリタイアした年配者が多く、家を全く持たず通年キャンピングカーで生活する人も少なくありません。日本は基本的に住所で国民を管理していますが。カナダは完全マイナンバー制です。住民票の制度がない北米ならではのライフスタイルです。

 10月21日に米国国土安全保障省がカナダと米国の国境でのこれらの旅行制限を緩和する計画か、それとも禁止をさらに30日間延長する計画かを宣言する予定です。

 より多くのアメリカ人とカナダ人がワクチン接種を受けるにつれて、カナダスノーバード協会(CSA)は、スノーバードの大多数がこの冬に南に旅行できるようになることを期待しています。カナダのスノーバードの70%以上がカナダの車両で米国に旅行しているため、米国の国境の継続的な閉鎖は、これらの旅行者の間でフラストレーションを引き起こし続けています。

 また、カナダのキャンプ場とRVサイトが冬の間閉鎖されているため、RVに一年中住んでいるスノーバードが特に深刻な影響があると予想されています。

 カナダ政府は、8月9日にCOVID-19に対して完全に免疫された米国市民と永住者の旅行制限を緩和しました。一方、バイデン政権は9月に、11月初旬までに米国に旅行するために、大部分の外国人がCOVID-19の完全なワクチン接種を受ける必要があると発表しました。しかし、この新しい政策が国境での旅行に具体的にどのように影響するかについての詳細は発表されていませんでした。

 国土安全保障省 アレハンドロ・マヨルカスは以前、ワシントンでのナショナルプレスクラブのイベントで、米国は陸上旅行の制限をもっと早く緩和することを望んでいたと述べていましたが、デルタ株で規制緩和が遅れています。