「ママ・パパ、家買うからお金ちょうだい!」カナダでは平均いくらぐらい援助受けてると思いますか?

 調査によると、裕福な家庭の子供たちは、最初の家、教育、新しいビジネス立ち上げのために「ママとパパの銀行」から「多額の資金」を受け取っています。

 裕福なカナダ人と富の移転に関するIGPrivate Wealth Management のレポートによると、投資可能な資産が100万ドル(1億円弱)以上ある人は、子供が最初の家の購入する時に平均145,000ドル(約1300万円)を与えていると報告書は述べています。家族の問題:裕福なカナダ人と富の移転に関するレポート(.PDF)

 CIBC先月 のレポートによると、初めての住宅購入者の約30%と既存の住宅所有者の約9%が、昨年、家を購入するために家族から経済的支援を受けました。初めて家を購入する子供は平均82,000ドルを親から受け取っています。

 今後10年間で、カナダの家族の世代間で動いている資産は約1.2兆ドルになると報告書は述べています。IGは、投資可能な資産が100万ドル以上あるカナダの世帯数が2006年の471,000から2020年末には913,000に増加し、資産の合計額が1.6兆ドルから4.2兆ドルに増加したことを報告しています。

 その結果、より多くの親が必ずしも債務を負うわけではありませんが、CIBCは、これにより、支援を受けている住宅購入者と支援を受けていない住宅購入者の間に大きな不平等が生じると指摘しました。

一方、IGの調査結果によると、親は子供たちの最初の家を喜んで手伝っていますが、最初に購入した家からの引っ越し(24%)や別荘の購入(10%)のために子供を助けることへの熱意はあまりありません。 )、一般的には母親は父親より寛大ではないようです。

 新規事業への資金提供について、調査対象の親の26%は、子供の企業の立ち上げ費用の半分以上の資金を提供すると述べています。2014年から2018年の間に、IGは、25歳から34歳までの新規事業を開始した人の数は、35〜44歳で見られた39%の増加と比較して、80%増加したと述べています。

 レポートの主な調査結果では、調査対象者の77%が子供たちを支援したいと述べ、86%が大学に通う子供たちに経済的支援(平均35,000ドル(300万円強)以上)を提供する予定であると述べています。