登山者下山道を間違え、マイナス10度以下で一晩を過ごす

カナナスキスカントリーパブリックセーフティのスペシャリストは、日曜日(4月17日)にSOSデバイスで助けを求める電話に応えました。

暗闇が近づいてきて、救助ヘリコプターが飛ぶには遅すぎました。2人の救助者は山の中腹犬と一緒に夜を過ごし、翌朝の夜明けのヘリ救出を待ちました。

カナナスキス地域の公安専門家であるジェレミー・マッケンジーは、次のように述べています。

「事故の原因の1つは近道をとろうとすることでした。彼らはしばらくの間人間の足跡をたどっていると思っていましたが、実は獣道をたどっていることに気づきました。2つ目は、犬を連れていて、犬が足怪我した事です、犬はもう歩くことができませんでした。」

救助信号はSPOT衛星通信デバイスで午後8時頃に発せられました。2人の救助者は超高エネルギーの食料と夜間の装備と備品、アイゼンとピッケルを持っていました。

救助隊は真夜中までに雪に覆われた滑りやすい場所に到着しました。夜の気温が急降下し始めたときに、2人の男性が焚き火で暖かくしようとしているのを見つけました。

「当初の偵察は、彼らを護衛したりできる方法があるかどうかを確認することでした」とマッケンジー氏は述べています。

「しかし、暗闇に覆われ地形は非常に滑りやすく、実際には彼らの真下で非常に危険であったという事実を考慮して、救助隊は彼らが朝まで救助を待ってもらう判断をしました。」

夜間の気温はマイナス14度前後で推移しましたが、マッケンジー氏によると、幸いなことに風はあまりありませんでした。

カナナスキスカントリー公安の他のメンバーは、山の上のカウンターパートと絶えず連絡を取り合っていました。

「私たちはすべてが大丈夫だと知っていましたが、それでも朝早くできるだけ早く山から降ろしたかったのです」とマッケンジーは言いました。

「保護官と私は夜明けと共に飛ぶことができました。私たちはすぐに救助要請者を見つけて、彼ら全員のためにヘリスリング救助をしました。おそらく誰もが午前7時15分までに山を離れていたと思います。」

K-Countryの公安専門家は、この事件の後に受けるべきいくつかの教訓があると言います。

ショートカットは魅力的かもしれませんが登山者を危険地帯にいざなう可能性があります。 マッケンジー氏は登山前に確立されたルートに固執し、適切なルート計画を行うことが最善であると言いました。

山に足を踏み入れるときの適切な衣服と装備も重要です。

「今回の救助要請者は適切な装備をいくつか持っていましたが、持っていなかったのはアイゼンやピッケル等でした。彼らは間違いなく、そのような装備を持っていなければならない地形にいました。」

「ルートによっては、滑り止めだけでは不十分です。彼らは滑り止めとスノーシューを装備していましたが、それは彼らがいた場所に適したツールではありませんでした。」

通信機器も救助に重要な役割を果たします。日曜日の事件では、2人の男性はSPOT衛星通信装置を持っていたので、救助が必要なときにすぐに助けを求めることができました。

マッケンジー氏は、今回2人の男性が正確な情報を提供していないオンラインマッピングアプリケーションの情報に頼っていたと述べました。

「オンラインで見つけた情報に疑いを持って、慎重な調査をしなければなりません」とも彼は述べています。