カナディアン・ロッキー、残雪で未だ雪崩の危険性

サスカチュワン大学が運営するコールド・ウォーターラボのディレクター、ジョンポメロイ氏は、高地には未だに1.5メートルから2.5メートルの深い積雪がまだあると報告しています。

ポメロイ氏は、カナナスキスカントリーからバンフ国立公園を通ってジャスパー国立公園のアサバスカ氷河までの約35のステーションを監視しています。

「私たちの気象観測ステーションの多くは雪に埋まっており、例年の積雪量をはるかに上回っています。」と述べています。

5月31日の時点で、バンフ国立公園のSkoki雪監視ステーションは、昨年の同時期と比較して250mm残雪が残っています。サンシャインビレッジでは5月31日に残雪量768mmを測定していました。

パークスカナダの関係者によると、バンフ国立公園の多くは、平均以上の積雪と春の涼しい気候が続いており、雪崩の危険が長引くことになります。

バンフ、ヨーホー、クーテネイ国立公園の公安専門家であるリサ・ポールソン氏は、遠隔気象観測所は、レイクルイーズ周辺に最大1.6メートルから2メートルの雪があると報告しています。

6月1日のモレーンレイクロードの開通が遅れましたが6月6日に開通が予想されています。これは例年よりも約3週間遅れです。

しかしながら、アグネス湖とプレインオブシックスグレーシャーへのトレイル、マウントフェアビュートレイル、サドルバックパス、バンフの町の近くのCレベルサーク、クーテネイ国立公園のスタンリー氷河などは雪崩の危険性があるので避ける必要があります。