【時間の無いあなたへ】モレーン湖・レイクルイーズとコロンビア大氷原を1日で見る方法

カナディアン・ロッキーに憧れているあなた!もし、カナダ旅行に行くなら絶対見逃せない景色がありますよね?

例えばカナダで一番有名と言っても過言ではない「レイク・ルイーズ」。地元では一番人気の「モレーン湖」。ロッキーに行くなら乗ってみたいコロンビア大氷原の雪上車。

どれも、絶対に見逃したくない場所です。

ところが・・・

「1日じゃ無理じゃん!」

そうなんです、そもそもアルバータ州だけで日本の1,8倍!バンフ国立公園だけで栃木県とほぼ同じ大きさなのです!

そもそも、こんな看板見たことありますか?カナダの行き先までの距離表示です。

写真の距離はKmです。。

バンフとジャスパーなんて同じロッキーにあるんだから1日で行けるんじゃ?なんて思ったあなたは大間違いです。

バンフとジャスパー間は300キロ、東京と名古屋ぐらいの距離!

1日で名古屋城見学して熱海で温泉入って浅草の浅草寺を見るみたいな距離感の行程になります。つまりカナディアンロッキーで行程の組み方を少しでも間違えると、大変な事になります。

そこでバンフに長年住む我々は完璧なツアーを編み出してしまったのです

過去に数々のツアー会社が試みた内容ですが、様々な大人の事情からこの最高の行程を長期間提供することはできませんでした。

まずは、体験した人の声を聞いてみましょう。

通常、広大なカナディアンロッキーを1日で行きたい場所全部回ると、「見どころは降りて写真を撮るだけ、ゆっくりする時間は一切なし!」という事が起こります。

しかしながら、これだけの高評価をいただたのには大きく3つの理由があります。

  1. 少人数制:私達は40人以上乗れるようなバスは利用しません。1台の車両に13人までです。大型バスでは乗り降りだけで10分以上の時間を費やします。つまり6箇所乗り降りすれば1時間のロスが出ます。私達のツアーでは車両への乗降は1分もかかりません。
  2. 混雑時間を徹底的に避ける:混み合う時間を徹底的に避けます。例えばレイクルイーズはバンフからの公共バスが到着する前に見学します。モレーン湖も同様です。そしてコロンビア大氷原は12時から3時までの間が一番混雑します。これらの混雑時間を避けるので写真を取る場所の順番待ちなどが解消されます。
  3. 最高の写真が撮れる時間に訪れる:カナディアンロッキーは緯度が高いので太陽が真上に来ることはありません。つまり、1日中斜光です。太陽の光が真上ではなく横から入ってくる場所柄、写真を取る際に太陽の位置が非常に大切です。私達のツアーは各見どころの写真が一般的に最も美しく写せる時間を選んで行程をアレンジしています。ただ単に人気のスポットを無理やり行程に押し込んでいるわけではありません。

アンケートを取った結果、絶対に行きたい場所は一位モレーン湖、2位レイクルイーズ、3位コロンビア大氷原。

これ全部回るとどうなるかというと・・・13時間かかります。。

「1日の半分ぐらい平気じゃ!一生に一度の体験だぞ!」

ちょっと待って下さい。運転手はどうでしょう?13時間安全に運転できますか?しかもガイドしながら。。

お客様は移動中寝ることも可能ですがガイド案内を兼ねる運転手はそうもいきません。そもそも、13時間も運転するのはカナダでも違法です。

そこで私達が編み出したのがこちら!

「2つのツアーを組み合わせる」

1つはモレーン&ルイーズ湖を見学して午後にヨーホー国立公園に行くツアー。

もう一つはコロンビア大氷原に行くツアー。

この組み合わせによってカナダのバス運転者の労働時間など安全に関するコンプライアンスを完全にクリアすることに成功しました。

しかし、こんな意見も

こんなに1日にいっぱい詰め込んだら、ゆっくり湖などをたのしめないのでは?

完成したのが下のツアーです。写真をクリックすればツアーの全容を見ることができますが、モレーン湖とレイクルイーズでは1時間弱滞在!

ペイトー湖やボウ湖でも30分ほど滞在します。お子様連れでも十分湖畔でお父さんお母さんと遊ぶひまさえあります。

そしてなんと今なら!

>>3月末までに申し込んだ人はツイッター・インスタフォローとツイッターリツイートでお申し込みグループ全員10%オフ2人で申し込めば5千円以上お得!(雪上乗車とスカイウォークは割引の対象になりません。割引は期間内中のフォーロー&リツイートをお申し込み時にお知らせ下さい)

とにかくカナダ旅行に行く可能性のある人は「ツイッター・インスタフォローとツイッターリツイート」を今すぐして下さい。

リツイートとフォローしていれば後でツアーに参加する事になった時に一人最低2千円(為替で変動)はセーブできます。
覚えておいてください。3月末までです!