バンフのホテル高すぎね?高度だけど解決策教えます
答えはズバリ「キャンプ」です。
バンフ最大の宿泊施設は有名な高級ホテル「バンフスプリングスホテル」です。
客室数は800室以上!
しかしながら実はバンフ最大の宿泊施設はホテルではなくキャンプ場なのです。
バンフ周辺には市バスで行けるキャンプ場が2つあり、両方合わせるとなんと千サイト以上もあります。
料金は場所にもよりますが、1サイト1泊最高6人までで30ドル前後。
キャンプというと「ハードルたけーよ!」という声が聞こえてきそうですが、そうでもありません。
基本必要な道具は3つだけ
- テント
- 寝袋
- 寝袋の下に引くマット
以上です。超簡単でしょ?ま、出来れば歯磨き用のコップもあるといいかな?
というのもバンフ周辺のキャンプ場は水洗トイレと温水シャワーが完備されています。ユースホステルと違う点は寝る場所がテントということだけです。
最近はかなり軽いテントと寝袋があるのでそれほど日本からもって来るのも苦にならないでしょう。
また、これを機会に本格的にキャンプを始めるのも有りです!
>>軽量テントへのリンク
寝袋はマイナス5度ぐらいまで対応したものがあればまず大丈夫!
>>寝袋へのリンク
宿なんか寝るだけじゃんって人には超オススメです。
日本と比べてテント泊オススメの理由は以下の通りです。
- 夏は9時過ぎまで太陽が沈みません。夜中にトイレに行きたくなったらスマホの電気で十分
- バンフは海から1000キロ離れているのでほとんど雨がふりません。
- ご飯はバンフの町で食べればいい
最もオススメなキャンプ場はバンフからバスで10分。トンネルキャンプ場です。
キャンプ場は国立公園の予約サイトから予約可能です。
つか、予約絶対必要です。週末は都会からのファミリーなどで予約がいっぱいな事も多いです。
>>キャンプ場予約サイト
逆にテント泊のデメリットをまとめてみました。
- そもそも「テントでなんか絶対寝れない!」って人には無理
- 9月に入ると朝の気温が0度前後になる事があるので高性能な寝袋が必要。
- Wi-Fiがない、寝ている間にスマホの充電ができない。
私は超楽天家なので思いつくのは上記3つぐらい。他にも何か不安要素があればインスタもしくはフェイスブックでご質問下さい。
大人数での旅行やレンタカーを使うなら大量に荷物を運べる上に料金もみんなで割って安くなります。キャンプ道具のレンタルもありますから日本から持ってくる必要ありません。
>>キャンプ道具レンタルショップへのリンク
キャンプ場代とは別に8ドル払うとなんと薪使い放題!
で、炭を作ってテントの目の前で火を起こしてバーバキューも可能です!
もう、肉ととうもろこしとズッキーニ焼いてビールがあれば十分っす。とうもろこしは豪快に皮のまま焼くと蒸し焼きされてウマ〜♡